不動庵 碧眼録

武芸と禅を中心に日々想うままに徒然と綴っております。

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そういえば3代目になるGT-HAWKINS タウンシューズ、初代と2代目に比べてものすごく寿命が長くなっていることに気付きました。昨日のブログを書いている時に思いだした次第です。

靴底や踵の減りがきわめて少ないのです。

初代は確か20代前半で買ってから3-4年で交換、2代目は4-5年、現在のは多分7年近くになりますが、ようやく靴底のパターンが消え始めました。それ以外のところがすでにほころびてきています。

現在の歩き方になってから、劇的に靴底がほとんど減らなくなりました。

靴底が均等に減っていきます。

ちなみに私は希にスポーツシューズと座禅会の時に草履を履く以外はいつもこの靴オンリーなので、結構使い込んでいます。それだけこの靴がお気に入りなのです。

普通の方ですと踵や親指の付け根辺りが減るのではないでしょうか。

ちょっと武芸に覚えのある方の場合はその逆、外側ですかね。

いずれにしても靴に優しい歩き方ではあります。

今年は巡礼への体力作りのためにバリバリに歩きたいので、重厚な靴をも履き潰すぐらいの意気込みで歩きたいと思います。

数少ない私のこだわりアイテムでした(笑)。

SD111220 不動庵 碧洲齋