不動庵 碧眼録

武芸と禅を中心に日々想うままに徒然と綴っております。

碧洲齋の時代祭 来年からの展開

今年に入って色々考えていましたが、やはり来年からは時代祭の参加は厳選されたごく数件にのみ参加しようと思います。どうにもこうにもリハやら打ち合わせで坐禅会のみならず武道の稽古まで結構潰れたりして、その兼ね合いに大変困っているからです。

基本的に私の趣味の重要度は

武芸

甲冑

です。禅を上位に持って来たのは回数が少ないからと言うだけで、重要度は武芸と同じです。

正直時代祭は年に2回(春秋)でもよいと思ってはいますが、外国人同門の参加を考えるとやはり4回が妥当かと。

時代祭は春2回、秋2回と決めて、リハあり(つまり綿密な殺陣あり)は春秋とも多くても各1回ずつ。

(春)

滝之城

寄居

(秋)

箕輪城

沼田(今年参加してみてから考えます)

今のところこんな感じで考えています。

やはりどうしても余計な手間暇をかけたくないので三鱗会の祭りがメインですが、規模や気楽さで考えると多分この辺りがベストではないかと思っています。残念ですが忍城は卒業、岩槻は暑いのと海外などに出かけている可能性が極めて高いので諦めます。ま、全くバッティングしなかったら検討します。

今年は体験を兼ねて石和や秋の沼田も予定してます。それ以外も一つぐらいは参加するかも知れません。今年はとりあえずなるべく出てみます。

来年から近場で手間がかからない祭りであれば出ないわけではありませんが、私の本分はあくまで修行、甲冑は遊びと位置づけているため、そのような身の振り方を考えています。ただし気が向いたらお誘い下さい。絶対に出ないとは限りませんので(苦笑)。

ということで、皆様何卒ご了承下さい。

平成二十五年卯月十五日

不動庵 碧洲齋