、今妻の実家に来ていますが、自宅からドライブ中に息子が尋ねました。
「宇宙人っていると思う？」
「ああ、いると思うな」
「何しに来ているんだろうね」
「そりゃもちろん、地球人の生態調査さ。缶コーヒーボスのジョーンズみたいに」
「地球人の何を調べてるのかな」
「そうだな『おおっ！すげぇ～、地球人は地球人どうしで高いお金をかけて高い武器まで作って殺し合いしてるよ。なんて意味のないことしてるんだ！』とか？」
「・・・」
「もしかしたら『宇宙にもなかなかない、美しい水の星を自分自身で破壊してるぜ』とか」
「なるほど、ありえる」
今まで人生で影響を受けた宇宙人は二人いました。
一人は「スタートレック」のミスタースポック。あの論理的な姿勢は高校生時代、多いに学びました。
もう一人は「宇宙戦艦ヤマト」のデスラー総統。われらが中年の星です。
国を何度も復興するし、戦争は強いし、勇気もあるし、義理堅いし、なんと言ってもカッコイイ。
一番シビレたセリフは「新たなる」で、敵とご主人を含む公衆の面前で、子持ちの人妻に「スターシア、私はあなたを愛しているのだよ！」でしょうか。
古代守、感心している場合か、とツッコミたくなりました。
スターシア、絶対にグラッときたはず。（笑）
機会があったら私も一度言ってみたい。(爆)
ま、朝早く起きてしまい、やることがなかった碧洲齊が携帯で打ったブログでした。やっぱり疲れるな。
SD111231 碧洲齊
