不動庵 碧眼録

武芸と禅を中心に日々想うままに徒然と綴っております。

ヤマト 第四章 ネタバレしてないつもり

ネタバレは・・・なるべくしない方向で(笑)

メルダとのやりとりはなかなか良かったな。

多分とても重要なキーパーソンになるのではないかと思います。

後日の伏線になるのだろう。とても期待しています。

ドメル提督、かっこよさ過ぎる。

しかもガミラス軍人はみんな人間くさい。

ガミラス人の文化というか雰囲気が過剰なくらい良く描写されています。

あのガミラス文化の雰囲気は悪くない。

蛮族との交戦シーンで、白色彗星帝国のBGMがちゃんと流れているのを確かに確認しました。

ここまできたらパート2までは決定かと(笑)

次元潜航艦の艦長、フラーケン中佐、ワイルドなネモ船長っぽい。

乗組員はまさに潜水艦乗りそのものだな。

次の戦いでも期待しているぞ。

次元潜航艦が出てきて、メルダの身体が地球人と同じだとか、ドメルの台詞だとか・・・

(メルダさん、あの下着はガミラスでは流行ですか・・・)

それはともかく、ここまできたらパート3までも決定じゃないでしょうか(笑)

絶対にそこまでの伏線張ってますよね?

第4章の最終話はう~ん、いらない。

イスカンダルと森雪の関係はもうちょっと違う演出にして欲しかった。

一気にネタバレしてしまったような気もするが。

物語全体としては、あれは分かりにくいし、あの手法はヤマトではない。

とっても残念でした。

沖田艦長、やっぱりいつもいいこと言うなぁ。

沖田艦長語録とか出して欲しいんだけど。

ヤマト語録でもいいよ。

豪華装丁版でも買います。

大浴場は良かった。必ずあると思ったよ(笑)。

長い旅だから(日本人だけだし)これはお約束でしょう。

あと、やめて欲しいのは、女性クルーをあまりエロく描かないで欲しい。

ヤマトではそれはご禁制です。

美人は好きですが、ヤマトでは単純に興をそがれます。

それにしてもファーストコンタクトのいきさつは衝撃的だったなぁ・・・。

だったら何であいつはのうのうとあの場にいられるんだ?

普通責任取って退職でしょう?

俺が殺したくなったよ。

まぁ・・・それでもガミラスが平和的に事を進めるとも思わないので、結果論としては間違っていなかったのかも知れないが・・・結果論だけね。

新見さん、カウンセリングにかこつけて何調べているんですかぁ~(微笑)

はいはい、あの話しの伏線のためね。

これでヤマト帰還後、あの野郎は半殺しだな。

今回は古代と森雪の関係がクローズアップされてきたけど、今回のヤマトは結構シリアスなので、あまり目立たないな。他に女性クルーもいるっていうのもあるし。繰り返しますが、今のところ個人的には山本玲がイチオシですな。

真田さんの話、あんまりじらさないでくださいよ。

楽しみにしているんですから。

そんなところでしょうか。

あ、今回はドッグファイト波動砲なかったですね。乱射しない辺り、さすがだと思いますが、次回は威勢のいいのをお願いします!

平成二十五年如月十六日

不動庵 碧洲齋