昨夜、やっと携帯が修理から戻ってきました。
ちょうど一週間でした。
現在使っている私の携帯はソフトバンクの935SH。2年ちょっとになります。
ロシアに行く少し前に買ったのですが、買ってすぐ、工場の階段2階から1階まで落としてしまいました(笑)。
その時は全く支障なし。携帯電話の頑丈さに感心したものです。
昨年辺りからスマホが隆盛してきていますが、私の生活環境ではほとんど必要を感じません。
自宅から会社まで車か自転車で10-15分、道中は当然、携帯機器は見ることができません。(というか見る必要性が全くない)また、基本的に家のパソコンを消して会社のパソコンを起動させるまで30分もかかりません。月に4-6回ほどは都内に電車で行きますが、稽古や坐禅のため疲れているので、携帯を長時間見る気もしません。長い返事はパソコンからで、それ以外はSNSやメールチェックぐらいしかしません。
昨日、ソフトバンクに行ったらスマホから携帯に戻す人も割といるのだとか。たぶんそうでしょうねぇ。今のところスマホは「あればあったで便利」という以上のものにはならなさそうです。しかしこの次買い換えるとしたらスマホにせねばならないほどに、選択肢がないようです。
先ほど、ツイッターのアカウントを取ろうと思案していたのですが、やはりもう少しよく考えます。これもどこまで必要なのか分からないので。便利すぎると言うことに畏れを持ったり、慎んだりすることは、現代社会では割に重要な事ではなかろうかと思いました。
平成二十四年弥生七日 不動庵 碧洲齋