昨日は珍しくヤフオクで熱くなっていました。
以前にも宣言したように今年から中国語とロシア語を同時にやってみようなどという、無謀に近いことをしようとしているのですが、中国語テキストはブックオフで簡単に入手できても、さすがにロシア語はそうもいきません。図書館には5.6冊ありますが、古本屋には置いてありません。何と言っても語学の書籍に必須なのは音源、CD付きでないと話になりません。さらに狭まる選択肢。
で、ヤフオクを覗いてみたところ・・・図書館で「これはいい」と思ったロシア語の本が2冊とも出品されているじゃありませんか。どちらも半値以下。1つ目は速攻落札価格で落札。しかしもう一つの方がなかなかレアな書籍だったので入札者は50人近く。2度ほど他の方と競り合い、価格をアゲました。最終的には1分前にとどめの一撃を加え、半値よりは高くなってしまいましたがなんとか落札しました。まるで築地市場の如し!
ヤフオクは今まで何度か使ったことがありましたが、こんなにドキドキしたのは初めてです。
これは確かにエンターテイメント性十分な商売活動ですな。多くの人がハマる訳だ。
本当言うとロシア語の辞書もほしいのですが、まあこれはずっと後でもいいでしょう。
とりあえずこれらが届けば勉強道具が一揃いします。ありがたやありがたや。
後はやるだけだですが、色々やり方に創意工夫をしてみるのもいいでしょう。
実はこれが楽しそうに思った次第なのです。
武芸にしても語学にしても追い詰められること、創意工夫をすること、いかに苦心して楽をするか、この熱意があればとても早く上達するのです・・・たぶん(爆)
それにしても本当に便利な世の中になりました。いいのか悪いのか。
SD110127 碧洲齋