今朝は息子と6時前に起きて、パソコンからJAXAのライブ中継を開いて、待っていましたが、残念なことに6分前で中止されました。息子には見せたかった。
日本のH2Aロケットもこのところ失敗もなく、そればかりか故障した小惑星探査機「はやぶさ」をも帰還させる腕前、規模はともかく技術的にはNASAに迫るものがあります。
今後は多分H2Aを大型化したH2Bロケットも頻繁に打ち上げられるでしょう。そうすれば日本独自の有人ロケットもそう遠い話しではありません。
個人的には各国でそれぞれ行われている宇宙開発をもう少しまとまらないかと思います。効率が悪いと思います。色々思惑があるのは分かりますが、宇宙開発というのは国家予算で何とかなる規模でないことも分かっていることだとは思うのですが・・・。
息子が私ぐらいの年齢になる頃には有人火星探査が行われると思います。私が生まれた年にアポロ11号が月に行きました。私の孫(うぎゃ~)が生まれる頃には人類は火星に到達することでしょう。
それはともかく、死ぬ前に宇宙に行けるチャンスはあるのかな?とりあえずそこだけが私にとって最大の問題です。
「宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である・・・」
ん~やはりこの台詞は何度聞いてもいいな。
SD100518 碧洲齋