桜の季節だというのに晴れ間がほとんどないのは何とも恨めしい。昨日はわずかに晴れた時間に会社の隣で咲いている桜を撮影しました。今年は久しぶりに入学シーズンと重なりました。息子が今年小学校に入学するので嬉しい限りです。
外国人の友人にメール添付するときや桜の解説をする時、よく桜を「incommunicable beauty」という表現を使います。桜のあの美しさは言葉や画像では到底言い表せません。
先だって来日した米国人もあの桜の真っ白ではない、さりとてピンクとも言い難いあの色合いにしきりに感動していました。白黒はっきりさせるのを嫌う日本人の心根もあのような微妙な色合いと同じであれば、とても美しいものですね、とのことでした。
会社の桜
全然関係ありませんが、今年秋篠宮家の佳子さまが学習院にめでたくご入学されました。
ネット上のあちこちで佳子さまのお姿を拝見できますが・・・カッ、カワユイ。
確かに噂に違わぬ美少女。畏れ多いことながらそんな印象でした。
なるほど世間でフィーバー?しているのもうなずけます。
草民というのは昔からお姫様が大好きですからね。
SD100407 碧洲齋